まずはインストールです。Cubase LEのディスクを入れると、
このような画面が出てくると思うので、「Cubase LE 5 Start Center.exeの実行」をクリックします。
するといくつかの国旗の画面が出てくるので日本の国旗をクリック、その後はでかでかとCubase LE5をインストールするという選択肢が出てくるのでそれをクリックします。そうすると、ダイアログウインドウが表示されインストールが開始されます。選択肢は基本的に「次へ」「同意する」「OK」の3つを選んでおけば問題ありません(笑)
インストールが完了したら、今度はアクティベーションを行います。
http://www.steinberg.net/jp/landing_pages/activate_cle5.html
アクティベーションは上記リンクのsteinberg公式ページに手順が動画つきで載っていますが、多少分かりづらくまたデモンストレーションでしようされているPCがMACのため、補足的に説明しておきます。
まずは
http://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/elcc.htmlを開きます。すると、以下の画面が開くと思います。
Windowsユーザーの方は基本的に右上を選んでおけば問題ないと思いますが、自分のWindowsのバージョンがXPのSP2な方は右下のものをクリックしてください。バージョンの調べ方は、デスクトップのマイコンピューターを右クリックし、プロパティを見ると分かると思います。
自分のPCのバージョンにあったものがわかれば、それをクリックし保存、そしてダブルクリックをして実行します。あとは再び流れにのってインストールしていきます。公式サイトのデモのPCはMACのため、一部画面が異なっていますが気にしなくてOKです。
次は、MySteinberg のユーザーアカウントを作成します。
https://www.steinberg.net/jp/mysteinberg.html
上記のリンクをクリックし、このページからアカウントを作成します。この作業は個人情報を入力するだけなので公式の解説を見ながらで問題ないと思います。ただひとつここでの注意点として、個人情報はちゃんと自分の正しい情報を入力した方がいいかも知れません。インターネットで自分の情報を入力してアカウントを作成することに抵抗のある方も居ると思いますが、このアカウントは、将来Cubase LEから通常のCubaseにアップグレードする際に必要になってくる可能性があるからです。Cubase LEを持っている場合は、通常のCubaseを安く購入することができるため、将来購入する可能性があるなら正しく登録しておきましょう。
そしていよいよ最後の手順、製品とPCを登録します。公式の解説動画の3つめですね。
まずWindowsのスタートメニューをクリックし、すべてのプログラムを選ぶと、新たにeLicenserという項目ができていると思うので、その中のeLicenser Control Centerをクリックし起動しておきます。後は動画の手順にそってやればうまくいくと思います。
お疲れ様でした。以上で、Cubase LE5を使うための準備は完了です。
これでいよいよCubase LEを使うことができます。
0 件のコメント:
コメントを投稿